2010年10月7日木曜日

INDIACURRY DINING

女性にうれしい カラダの中から元気にキレイになる為に、インドカリーダイニングと言うのが、あるそうです。そこでは、16 種類のスパイスを使っている様です。
スパイスは「辛さ」や「風味」付けだけでなく、漢方薬のように体にも良いとされており、それぞれのスパイスにいろいろな効能があります。
その中で、女性のお悩み4つを解決すべく、Spiceの効果を紹介しています。
<CurryのSpiceのeffect>
○ダイエット
 極度の食事制限はカラダに負担がかかります。
カレーに欠かせない<Red Pepper>は脂肪を燃やし発汗作用があり、<Cardamon>は体の脂肪を取るため、Dietとして効果的です。さらに<Pepper(胡椒)>は新陳代謝の活性を促す働きがあります。
また、あまり知られていませんが、<cinnamon>も実は発汗作用があるため、多少料理に混ぜるとダイエット効果が期待できます。 (vegetable curry なんかいいかも!)
○女性に多い冷え性に!
 冷え性は、ひどくなるにつれ様々な障害をカラダに及ぼしかねません。カラダを温める食材としてやはり<ginger(生姜)>は欠かせませんが、意外にも<nutmeg>もカラダを温める効果があります。他にも<laurier (月桂樹)>が冷え性の緩和の効果があるといわれています。
Red pepper>には血行促進の効果がありますので、冷え性の改善や発汗作用などの働きがあります。 (おすすめは、HotなEggCurry)
○美肌効果?!
 
 カサカサ、ニキビ、くすみ…女性のお肌はいろいろな悩みがつきもの…。
turmeric(ウコン)>は抗酸化作用によって、女性にはうれしい美肌効果や老化防止の効果もあると言われています。また、<paprika>はカロリーも少なく美肌効果があり、<laurier(月桂樹)>はニキビや肌荒れの予防、新陳代謝を高める効果があります。 (野菜のDry curryかな?!)
 
○生理不順に?!
 女性にとってつらい悩み…。
カレーの香りの中心核ともいえる<cumin>には生理不順の改善に効果があり、腹痛や胃痛・関節痛の緩和にも効果があります。また、<cinnamon>の辛味はおなかを温めてくれるので、生理痛を緩和してくれます。
さらに色々なスパイスをブレンドした香り豊かなマサラティーで、ココロもカラダもリラックスできます。 (おすすめは、ホウレン草のパラックカリー)
○しかし、これらの、スパイスを一度の摂取で健康効果を得ることは難しく、また逆に過剰摂取はカラダに悪影響を及ぼしかねません。
普段から気に留めておいて少量ずつ継続的に摂取していくことがいいと思います。

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